エプソムカップの展望 [情報]
エプソムカップの枠順を掲載いたします。
◆第28回 エプソムカップ【枠順】◆
注目は大阪杯で豪快な末脚を繰り出した
2枠3番ダークシャドウでしょう。先を見据えて、まずは
ここで重賞タイトルをゲットしたいところでしょう。
府中も3勝と好相性です。
対抗株は3枠に入った2頭、
5番マッハヴェロシティ、6番セイクリッドバレー。
ともに力強い末脚を持つだけに、追い比べでは、
ダークシャドウに迫る勢いがあります。
メイSで先行押し切りを見せたダンツホウテイは6枠11番。
スローペースで脚を余したその前の2走をやはり度外視する
素質を見せました。この馬もまずは重賞ゲットを目指すところです。
G1の谷間ということもありますが、先を見据えた戦いが
見られると感じます。
◆第28回 エプソムカップ【枠順】◆
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | 1 | キャプテンベガ | 吉田 豊 |
2 | スズジュピター | 北村宏司 | |
2 | 3 | ダークシャドウ | 福永祐一 |
4 | ヤマニンウイスカー | 柴山雄一 | |
3 | 5 | マッハヴェロシティ | 柴田善臣 |
6 | セイクリッドバレー | 丸山元気 | |
4 | 7 | エーブチェアマン | 蛯名正義 |
8 | ロードキャニオン | 大庭和弥 | |
5 | 9 | ハンソデバンド | N.ピンナ |
10 | レインフォーレスト | 松岡正海 | |
6 | 11 | ダンツホウテイ | 横山典弘 |
12 | チョウカイファイト | 江田照男 | |
7 | 13 | マストビートゥルー | 小林淳一 |
14 | アニメイトバイオ | 後藤浩輝 | |
15 | ドリームゼニス | 石橋 脩 | |
8 | 16 | アクシオン | 三浦皇成 |
17 | ミッキーパンプキン | 池添謙一 | |
18 | アロマカフェ | 田中勝春 |
注目は大阪杯で豪快な末脚を繰り出した
2枠3番ダークシャドウでしょう。先を見据えて、まずは
ここで重賞タイトルをゲットしたいところでしょう。
府中も3勝と好相性です。
対抗株は3枠に入った2頭、
5番マッハヴェロシティ、6番セイクリッドバレー。
ともに力強い末脚を持つだけに、追い比べでは、
ダークシャドウに迫る勢いがあります。
メイSで先行押し切りを見せたダンツホウテイは6枠11番。
スローペースで脚を余したその前の2走をやはり度外視する
素質を見せました。この馬もまずは重賞ゲットを目指すところです。
G1の谷間ということもありますが、先を見据えた戦いが
見られると感じます。
CBC賞の展望 [情報]
CBC賞の枠順が確定していますので、掲載します。
本来は中京コースにて開催されますが、昨年同様、
改修工事のため、今年は阪神コースにて代替されます。
◆第47回 CBC賞【枠順】◆
注目は高松宮記念で降着となってしまいましたが、
スプリント戦では磨きがかかっている6枠11番ダッシャーゴーゴーでしょう。
58.5kgという斤量ですが、500kgを超える馬体ですので、
特に問題はないでしょう。ここでスッキリと突破して、夏のスプリントシリーズ、
秋のスプリンターズSに弾みをつけたいところです。
テレビ愛知杯組が注目されていますが、その中では
3枠5番エーシンホワイティ、4枠7番のエーシンリジルあたりが
調教でも良い動きを見せています。
そのテレビ愛知杯を制し、自分の形で逃げてしぶとい
ヘッドライナーは2枠3番という好枠ゲット。ただ阪神コースでは
相性が芳しくないのが気がかりです。
4枠8番のグランプリエンゼルも侮れない存在です。
これまで幾度となく、アッと言わせる快走を見せるだけに、
得意のスプリント戦でまた変わってくるかもしれません。
本来は中京コースにて開催されますが、昨年同様、
改修工事のため、今年は阪神コースにて代替されます。
◆第47回 CBC賞【枠順】◆
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | 1 | タマモナイスプレイ | 渡辺薫彦 |
2 | エイシンタイガー | 岩田康誠 | |
2 | 3 | ヘッドライナー | 幸 英明 |
4 | サンダルフォン | 酒井 学 | |
3 | 5 | エーシンホワイティ | 北村友一 |
6 | アーリーロブスト | 藤田伸二 | |
4 | 7 | エーシンリジル | 浜中 俊 |
8 | グランプリエンゼル | C.ウィリアムズ | |
5 | 9 | シゲルキョクチョウ | 武 豊 |
10 | アーバニティ | 四位洋文 | |
6 | 11 | ダッシャーゴーゴー | 川田将雅 |
12 | アーバンストリート | 秋山真一郎 | |
7 | 13 | ツルマルレオン | 小牧 太 |
14 | ジェイケイセラヴィ | 和田竜二 | |
8 | 15 | シゲルハスラット | 長谷川浩大 |
16 | スカイノダン | 国分優作 |
注目は高松宮記念で降着となってしまいましたが、
スプリント戦では磨きがかかっている6枠11番ダッシャーゴーゴーでしょう。
58.5kgという斤量ですが、500kgを超える馬体ですので、
特に問題はないでしょう。ここでスッキリと突破して、夏のスプリントシリーズ、
秋のスプリンターズSに弾みをつけたいところです。
テレビ愛知杯組が注目されていますが、その中では
3枠5番エーシンホワイティ、4枠7番のエーシンリジルあたりが
調教でも良い動きを見せています。
そのテレビ愛知杯を制し、自分の形で逃げてしぶとい
ヘッドライナーは2枠3番という好枠ゲット。ただ阪神コースでは
相性が芳しくないのが気がかりです。
4枠8番のグランプリエンゼルも侮れない存在です。
これまで幾度となく、アッと言わせる快走を見せるだけに、
得意のスプリント戦でまた変わってくるかもしれません。
南関東の女傑登場! [情報]
近年は、牝馬の躍進が非常に目立ち、
強豪牡馬を圧倒する女傑が誕生しています。
マイル~2400mの領域で牡馬を一蹴した「ウオッカ」
快速で牡馬をあっさりと置き去りにした「ダイワスカーレット」
そして現在、国内最強と言われる「ブエナビスタ」
こんなわずかの期間に、次々と現れる最強牝馬ですが、
地方にも、そんなスゴイ牝馬が登場しました。
彼女の名前は『クラーベセクレタ』
前走の羽田盃では牡馬たちを7馬身もちぎる快勝劇。
そして今回は、東京ダービーに挑戦。
これまで少しずつ距離を延長していましたが、
初のダート2000mもなんのその。
見事に「南関東二冠」の栄誉に輝きました。
名牝と呼ばれたロジータ以来の快挙は、実に22年ぶりの
ことだそうです。
また鞍上が安田記念を制した戸崎騎手ということで、
実に今、熱いコンビと言えます。
次走は「南関東三冠」を賭けて、ジャパンダートダービーが
予定されていますが、ここでも結果を出し、
秋には中央にて、ジャパンカップダートへの参戦を期待したいところです。
ちなみに中央でも『アイアムアクトレス』が注目。
ユニコーンステークスの快勝で、俄然、期待が高まっています。
中央と地方ではありますが、ダートは交流重賞が整備されていますので、
ウオッカVSダイワスカーレットのような熱のこもった戦いが実現するのは
そう遠くないかもしれません。
強豪牡馬を圧倒する女傑が誕生しています。
マイル~2400mの領域で牡馬を一蹴した「ウオッカ」
快速で牡馬をあっさりと置き去りにした「ダイワスカーレット」
そして現在、国内最強と言われる「ブエナビスタ」
こんなわずかの期間に、次々と現れる最強牝馬ですが、
地方にも、そんなスゴイ牝馬が登場しました。
彼女の名前は『クラーベセクレタ』
前走の羽田盃では牡馬たちを7馬身もちぎる快勝劇。
そして今回は、東京ダービーに挑戦。
これまで少しずつ距離を延長していましたが、
初のダート2000mもなんのその。
見事に「南関東二冠」の栄誉に輝きました。
名牝と呼ばれたロジータ以来の快挙は、実に22年ぶりの
ことだそうです。
また鞍上が安田記念を制した戸崎騎手ということで、
実に今、熱いコンビと言えます。
次走は「南関東三冠」を賭けて、ジャパンダートダービーが
予定されていますが、ここでも結果を出し、
秋には中央にて、ジャパンカップダートへの参戦を期待したいところです。
ちなみに中央でも『アイアムアクトレス』が注目。
ユニコーンステークスの快勝で、俄然、期待が高まっています。
中央と地方ではありますが、ダートは交流重賞が整備されていますので、
ウオッカVSダイワスカーレットのような熱のこもった戦いが実現するのは
そう遠くないかもしれません。
ユニコーンステークスの展望 [情報]
ユニコーンステークスの枠順を掲載いたします。
第16回 ユニコーンステークス【枠順】
3歳ダート重賞はクラシック戦線と異なり、まだまだ底が見えない
馬が多く、地方での交流G1などもあるため、非常に難しいところですが、
ダートでは未だに連対を外していないグレープブランデーが5枠9番に
入りました。唯一の芝戦であるすみれSでは2着になるなど、
なかなか奥がありそうですが、まずはダート重賞で今後を占うようです。
同じく、ダートでは底を見せていない4枠7番ビッグロマンス。
こちらは全日本2歳優駿を制してから、芝へと挑戦したものの結果が出ず、
ダートで仕切りなおしとなります。
目下、ダートでは負けなしの6枠11番アイアムアクトレスですが、
こちらは距離がポイントになるでしょう。姉のアイアムカミノマゴは芝で
活躍していましたが、7ハロンがベストだったこともあり、この馬も
この1ハロン延長がどう出るかです。
他では初ダートとなった地方交流の兵庫CSを制したエーシンブランが
8枠16番に入りました。すでに逃げ宣言をしていますが、大外という
不利をどう展開していくか。ただ砂を被らずに済むのは良いかもしれません。
7枠14番のボレアスはヒヤシンスSは4着となりましたが、ダートながら
なかなかいい末脚を披露します。父がディープインパクトながら
ダートで実績を挙げる馬ですが、展開がハマれば怖い存在です。
第16回 ユニコーンステークス【枠順】
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | 1 | オメガスカイツリー | 松岡正海 |
2 | アドマイヤサガス | 川田将雅 | |
2 | 3 | ホノカアボーイ | 吉田隼人 |
4 | アストロロジー | 藤岡佑介 | |
3 | 5 | タマモブラウン | 佐藤哲三 |
6 | ゴールデンアタック | 太宰啓介 | |
4 | 7 | ビッグロマンス | 田中勝春 |
8 | キョウエイバサラ | 三浦皇成 | |
5 | 9 | グレープブランデー | 横山典弘 |
10 | タイセイファントム | 蛯名正義 | |
6 | 11 | アイアムアクトレス | 秋山真一郎 |
12 | ディアフォルティス | 丸田恭介 | |
7 | 13 | ユウキマリアッチ | 安藤光彰 |
14 | ボレアス | C.ウィリアムズ | |
8 | 15 | コルポディヴェント | 北村宏司 |
16 | エーシンブラン | 岩田康誠 |
3歳ダート重賞はクラシック戦線と異なり、まだまだ底が見えない
馬が多く、地方での交流G1などもあるため、非常に難しいところですが、
ダートでは未だに連対を外していないグレープブランデーが5枠9番に
入りました。唯一の芝戦であるすみれSでは2着になるなど、
なかなか奥がありそうですが、まずはダート重賞で今後を占うようです。
同じく、ダートでは底を見せていない4枠7番ビッグロマンス。
こちらは全日本2歳優駿を制してから、芝へと挑戦したものの結果が出ず、
ダートで仕切りなおしとなります。
目下、ダートでは負けなしの6枠11番アイアムアクトレスですが、
こちらは距離がポイントになるでしょう。姉のアイアムカミノマゴは芝で
活躍していましたが、7ハロンがベストだったこともあり、この馬も
この1ハロン延長がどう出るかです。
他では初ダートとなった地方交流の兵庫CSを制したエーシンブランが
8枠16番に入りました。すでに逃げ宣言をしていますが、大外という
不利をどう展開していくか。ただ砂を被らずに済むのは良いかもしれません。
7枠14番のボレアスはヒヤシンスSは4着となりましたが、ダートながら
なかなかいい末脚を披露します。父がディープインパクトながら
ダートで実績を挙げる馬ですが、展開がハマれば怖い存在です。
安田記念の展望 [情報]
安田記念の枠順が発表されていますので、掲載いたします。
第61回 安田記念【枠順】
注目は4枠8番となったアパパネでしょう。
外枠が多かっただけに、今回の真ん中枠は待望かもしれません。
内を見ながらレースを進めることが出来ますので、
後はどこから仕掛けていくかにかかっています。
対抗となるのは7枠13番ダノンヨーヨー。
これまで出遅れが響いて、差し一辺倒に回る競馬が多かったですが、
マイラーズカップでは好位からの競馬も見せ、レースの幅を出しました。
脚の使いどころが鍵ですが、破壊力はあります。
ペースを握りそうなシルポートですが、1枠2番という絶好枠。
これでやることはもう決まっています。後は持ち前の馬力を生かして、
後続を振り切る展開が見込まれます。
一方、昨年のマイルCSを制覇したエーシンフォワードは8枠17番。
またも外枠となり、どのようなレースをするのかがポイントです。
叩き3戦目、そろそろ力を見せる頃合でもあります。
悲願のG1制覇を狙う2枠3番スマイルジャック。前走はスロー展開で
位置取りが後ろになったしまいましたが、末脚は確かでした。
あとは能力が発揮されれば、いつ勝ってもおかしくはないでしょう。
第61回 安田記念【枠順】
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | 1 | ストロングリターン | 石橋 脩 |
2 | シルポート | 小牧 太 | |
2 | 3 | スマイルジャック | 三浦皇成 |
4 | クレバートウショウ | 武 豊 | |
3 | 5 | サンカルロ | 横山典弘 |
6 | サムザップ | B.プレブル | |
4 | 7 | シルクアーネスト | 池添謙一 |
8 | アパパネ | 蛯名正義 | |
5 | 9 | ビューティーフラッシュ | W.マーウィング |
10 | リディル | 中舘英二 | |
6 | 11 | コスモセンサー | 松岡正海 |
12 | ライブコンサート | 藤田伸二 | |
7 | 13 | ダノンヨーヨー | C.ウィリアムズ |
14 | リアルインパクト | 戸崎圭太 | |
15 | ビービーガルダン | 佐藤哲三 | |
8 | 16 | ジョーカプチーノ | 福永祐一 |
17 | エーシンフォワード | 岩田康誠 | |
18 | リーチザクラウン | 北村宏司 |
注目は4枠8番となったアパパネでしょう。
外枠が多かっただけに、今回の真ん中枠は待望かもしれません。
内を見ながらレースを進めることが出来ますので、
後はどこから仕掛けていくかにかかっています。
対抗となるのは7枠13番ダノンヨーヨー。
これまで出遅れが響いて、差し一辺倒に回る競馬が多かったですが、
マイラーズカップでは好位からの競馬も見せ、レースの幅を出しました。
脚の使いどころが鍵ですが、破壊力はあります。
ペースを握りそうなシルポートですが、1枠2番という絶好枠。
これでやることはもう決まっています。後は持ち前の馬力を生かして、
後続を振り切る展開が見込まれます。
一方、昨年のマイルCSを制覇したエーシンフォワードは8枠17番。
またも外枠となり、どのようなレースをするのかがポイントです。
叩き3戦目、そろそろ力を見せる頃合でもあります。
悲願のG1制覇を狙う2枠3番スマイルジャック。前走はスロー展開で
位置取りが後ろになったしまいましたが、末脚は確かでした。
あとは能力が発揮されれば、いつ勝ってもおかしくはないでしょう。