ユニコーンステークスの展望 [情報]

ユニコーンステークスの枠順を掲載いたします。

第16回 ユニコーンステークス【枠順】
枠番 馬番 馬名 騎手
1 1 オメガスカイツリー 松岡正海
2 アドマイヤサガス 川田将雅
2 3 ホノカアボーイ 吉田隼人
4 アストロロジー 藤岡佑介
3 5 タマモブラウン 佐藤哲三
6 ゴールデンアタック 太宰啓介
4 7 ビッグロマンス 田中勝春
8 キョウエイバサラ 三浦皇成
5 9 グレープブランデー 横山典弘
10 タイセイファントム 蛯名正義
6 11 アイアムアクトレス 秋山真一郎
12 ディアフォルティス 丸田恭介
7 13 ユウキマリアッチ 安藤光彰
14 ボレアス C.ウィリアムズ
8 15 コルポディヴェント 北村宏司
16 エーシンブラン 岩田康誠


3歳ダート重賞はクラシック戦線と異なり、まだまだ底が見えない
馬が多く、地方での交流G1などもあるため、非常に難しいところですが、

ダートでは未だに連対を外していないグレープブランデーが5枠9番に
入りました。唯一の芝戦であるすみれSでは2着になるなど、
なかなか奥がありそうですが、まずはダート重賞で今後を占うようです。

同じく、ダートでは底を見せていない4枠7番ビッグロマンス。
こちらは全日本2歳優駿を制してから、芝へと挑戦したものの結果が出ず、
ダートで仕切りなおしとなります。

目下、ダートでは負けなしの6枠11番アイアムアクトレスですが、
こちらは距離がポイントになるでしょう。姉のアイアムカミノマゴは芝で
活躍していましたが、7ハロンがベストだったこともあり、この馬も
この1ハロン延長がどう出るかです。

他では初ダートとなった地方交流の兵庫CSを制したエーシンブランが
8枠16番に入りました。すでに逃げ宣言をしていますが、大外という
不利をどう展開していくか。ただ砂を被らずに済むのは良いかもしれません。

7枠14番のボレアスはヒヤシンスSは4着となりましたが、ダートながら
なかなかいい末脚を披露します。父がディープインパクトながら
ダートで実績を挙げる馬ですが、展開がハマれば怖い存在です。

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