東京スポーツ杯2歳ステークス2011の振り返り [回顧]
◆レース着順◆
1着：ディープブリランテ
2着：フジマサエンペラー
3着：マイネルディーン
4着：ジャスタウェイ
5着：エネアド
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①クラレント：13着
まさかの放馬により、まったく余力がありませんでした。
馬の力が示すことも出来ずに消化不良になったのは残念。
また次走での巻き返しを期待します。
⑥ピタゴラスコンマ：7着
道中の位置取りのまま、ゴールしたあたり、あの馬場が
合わなかったのか、何とも残念です。もう少し成長が
必要かもしれません。
⑫マイネルロブスト：9着
やや気性面が勝ったのか、代打騎乗になったこともあり、
完全に馬のリズムを欠いてしまいました。
消化不良の1戦です。
⑬ディープブリランテ：1着
スタートこそゆっくりですが、自身が巻き返すかのような
レースで非常にセンスの高さを披露しました。スタミナ面、
馬場の適性においても、能力をアピールできた完勝です。
⑭ジャスタウェイ：4着
馬場が影響したのか、新潟2歳Sで見せたような
力強さが感じられずに終わったのは謎です。
力はあるはずですから、この先に期待。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら、『ハズレ』です。
クラレントの放馬は予期せぬ事態です。
期待していただけに、残念。ただこの結果は度外視できると
感じますから、また次での挽回を期待します。
一方、勝ったディープブリランテですが、
とにかく能力が高いの一言でしょう。
ほとんど馬なりのレースだったと言えます。
通常なら、全身を使ってダイナミックに追う岩田騎手ですが、
あれほど手綱を動かさない岩田騎手も珍しいです。
輸送だけでなく、重馬場すらもクリアしたことで、
今後、ますます注目される1頭になったのは間違いありません。
1着：ディープブリランテ
2着：フジマサエンペラー
3着：マイネルディーン
4着：ジャスタウェイ
5着：エネアド
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①クラレント：13着
まさかの放馬により、まったく余力がありませんでした。
馬の力が示すことも出来ずに消化不良になったのは残念。
また次走での巻き返しを期待します。
⑥ピタゴラスコンマ：7着
道中の位置取りのまま、ゴールしたあたり、あの馬場が
合わなかったのか、何とも残念です。もう少し成長が
必要かもしれません。
⑫マイネルロブスト：9着
やや気性面が勝ったのか、代打騎乗になったこともあり、
完全に馬のリズムを欠いてしまいました。
消化不良の1戦です。
⑬ディープブリランテ：1着
スタートこそゆっくりですが、自身が巻き返すかのような
レースで非常にセンスの高さを披露しました。スタミナ面、
馬場の適性においても、能力をアピールできた完勝です。
⑭ジャスタウェイ：4着
馬場が影響したのか、新潟2歳Sで見せたような
力強さが感じられずに終わったのは謎です。
力はあるはずですから、この先に期待。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら、『ハズレ』です。
クラレントの放馬は予期せぬ事態です。
期待していただけに、残念。ただこの結果は度外視できると
感じますから、また次での挽回を期待します。
一方、勝ったディープブリランテですが、
とにかく能力が高いの一言でしょう。
ほとんど馬なりのレースだったと言えます。
通常なら、全身を使ってダイナミックに追う岩田騎手ですが、
あれほど手綱を動かさない岩田騎手も珍しいです。
輸送だけでなく、重馬場すらもクリアしたことで、
今後、ますます注目される1頭になったのは間違いありません。
武蔵野ステークス2011の振り返り [回顧]
◆レース着順◆
1着：ナムラタイタン
2着：ダノンカモン
3着：アドマイヤロイヤル
4着：ダイショウジェット
5着：ヒラボクワイルド
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
②アドマイヤロイヤル：3着
直線を向いてから、行きっぷりも良かったのですが、
上位2頭がしぶとく、捕まえ切れませんでした。
それでもこの馬の実力も発揮できたと言えます。次走に期待。
④ヒラボクワイルド：5着
追い出しをかけてから、少し後手を踏んだ印象があります。
左回りが得意なだけに、物足りなさもありますが、
今後の経験次第で変わる可能性はあります。
⑤ダイショウジェット：4着
やや先行気味で追走し、一発もあるかと期待は持てました。
年齢的な衰えはまだ感じませんし、まだまだ
侮れないという部分が見えました。
⑦タイセイレジェンド：8着
逃げ馬を見る形での追走でしたが、自分のペースを掴んだほうが
いいタイプなのかもしれません。勝つか、着外かという成績ですが、
積極的なレースで新たな部分を出して欲しいところです。
⑫ダノンカモン：2着
今回もソラを使うことを注意しながらの追走でしたが、
またも勝ちきれませんでした。こうなってくると、さらに工夫が
必要でしょう。能力があるだけに、もったいないです。
【レースの振り返り】
今回は、無念の『ハズレ』です。
ナムラタイタンを軽視したわけではありませんが、
大外枠ということを考慮し、外してしまいました。このあたり、
自身の詰めの甘さが無念です。
以前はダート無敗街道を進んだほどの馬ということを
考えれば、あのくらい走っても当然と言えます。無念です。
ダノンカモンですが、またも惜敗となり、こうなるとさすがに、
戦術を変える必要が出てくるかもしれません。
これまでは好位から差す競馬ですが、大胆なレースを
試すのも一考かと感じます。
重賞勝ちできる能力があるだけに、そのあたりでの
もう一段階の進化を期待します。
1着：ナムラタイタン
2着：ダノンカモン
3着：アドマイヤロイヤル
4着：ダイショウジェット
5着：ヒラボクワイルド
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
②アドマイヤロイヤル：3着
直線を向いてから、行きっぷりも良かったのですが、
上位2頭がしぶとく、捕まえ切れませんでした。
それでもこの馬の実力も発揮できたと言えます。次走に期待。
④ヒラボクワイルド：5着
追い出しをかけてから、少し後手を踏んだ印象があります。
左回りが得意なだけに、物足りなさもありますが、
今後の経験次第で変わる可能性はあります。
⑤ダイショウジェット：4着
やや先行気味で追走し、一発もあるかと期待は持てました。
年齢的な衰えはまだ感じませんし、まだまだ
侮れないという部分が見えました。
⑦タイセイレジェンド：8着
逃げ馬を見る形での追走でしたが、自分のペースを掴んだほうが
いいタイプなのかもしれません。勝つか、着外かという成績ですが、
積極的なレースで新たな部分を出して欲しいところです。
⑫ダノンカモン：2着
今回もソラを使うことを注意しながらの追走でしたが、
またも勝ちきれませんでした。こうなってくると、さらに工夫が
必要でしょう。能力があるだけに、もったいないです。
【レースの振り返り】
今回は、無念の『ハズレ』です。
ナムラタイタンを軽視したわけではありませんが、
大外枠ということを考慮し、外してしまいました。このあたり、
自身の詰めの甘さが無念です。
以前はダート無敗街道を進んだほどの馬ということを
考えれば、あのくらい走っても当然と言えます。無念です。
ダノンカモンですが、またも惜敗となり、こうなるとさすがに、
戦術を変える必要が出てくるかもしれません。
これまでは好位から差す競馬ですが、大胆なレースを
試すのも一考かと感じます。
重賞勝ちできる能力があるだけに、そのあたりでの
もう一段階の進化を期待します。
エリザベス女王杯2011の振り返り [回顧]
◆レース着順◆
1着：スノーフェアリー
2着：アヴェンチュラ
3着：アパパネ
4着：ホエールキャプチャ
5着：レインボーダリア
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①アヴェンチュラ：2着
秋華賞同様、好位からの理想どおりのレースをしました。
直線ではアパパネと少しぶつかりそうなところがあり、最後に
巻き返しているだけに、惜しいレースと言えます。
②イタリアンレッド：9着
今回は気性面で脆さを出してしまった印象です。
うまくタメが作れなかったことで、同馬の良さが出ませんでした。
次走での変わり身に期待します。
⑤⇒③ホエールキャプチャ：4着
離れた番手での追走。自分から動いてのレースには好感です。
初の着外ではありますが、彼女自身の能力の高さは示せています。
今後のさらなる進化が楽しみです。
※馬番を間違えていました、お詫びを含め、訂正いたします。
⑦アニメイトバイオ：13着
今回はかかっていたようにも見えます。壁が作れなかったのか、
いずれにしても、同馬が一番、悪い形でのレースになったのが
残念です。
⑩フミノイマージン：8着
スタートは相変わらずですが、3～4角での押し上げのなさには
驚くばかりです。切れ味を発揮していただけに、距離は問題なかったでしょうが、
積極性のないレースと言えます。
⑱スノーフェアリー：1着
まさに圧巻と言える内容です。今回は彼女の能力もさることながら、
ムーア騎手の好騎乗が光ったと言えます。昨年よりも進化している
あたり、凄みを感じます。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら『ハズレ』です。
アパパネに関しては、正直、府中牝馬Sは何だったのかと思えてしまいます。
強い馬なのはわかっていますが、あの抵抗なく敗れた原因がわからないだけに、
今回は狙えませんでした。レースでは流れに乗り、追走も実に素晴らしいものでしたので、
「これは勝つかもしれない」と思ったほど。脱帽です。
勝ったスノーフェアリーですが、前述しているように、ムーア騎手の
好判断が光ります。まるで日本を主戦に戦う騎手のごとく、
京都外回りの特徴を掴み、3角でインに潜っての4角からバラける間隙を突いての
スパートは恐れ入ります。
一方、3歳の中からアヴェンチュラ、ホエールキャプチャは最高のパフォーマンスを
披露したと言えます。いずれも自身の個性を十分に発揮できていますから、
この先が楽しみではあります。
また久々のレースとなったレーヴディソールですが、今回はさすがに久々での
豪華メンバーでのG1でしたので、外しましたが、無事に完走したことが何よりです。
それでも道中は実にスムーズで、やはり資質の高さを見せてくれました。
彼女も次走以降を期待します。
1着：スノーフェアリー
2着：アヴェンチュラ
3着：アパパネ
4着：ホエールキャプチャ
5着：レインボーダリア
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①アヴェンチュラ：2着
秋華賞同様、好位からの理想どおりのレースをしました。
直線ではアパパネと少しぶつかりそうなところがあり、最後に
巻き返しているだけに、惜しいレースと言えます。
②イタリアンレッド：9着
今回は気性面で脆さを出してしまった印象です。
うまくタメが作れなかったことで、同馬の良さが出ませんでした。
次走での変わり身に期待します。
離れた番手での追走。自分から動いてのレースには好感です。
初の着外ではありますが、彼女自身の能力の高さは示せています。
今後のさらなる進化が楽しみです。
※馬番を間違えていました、お詫びを含め、訂正いたします。
⑦アニメイトバイオ：13着
今回はかかっていたようにも見えます。壁が作れなかったのか、
いずれにしても、同馬が一番、悪い形でのレースになったのが
残念です。
⑩フミノイマージン：8着
スタートは相変わらずですが、3～4角での押し上げのなさには
驚くばかりです。切れ味を発揮していただけに、距離は問題なかったでしょうが、
積極性のないレースと言えます。
⑱スノーフェアリー：1着
まさに圧巻と言える内容です。今回は彼女の能力もさることながら、
ムーア騎手の好騎乗が光ったと言えます。昨年よりも進化している
あたり、凄みを感じます。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら『ハズレ』です。
アパパネに関しては、正直、府中牝馬Sは何だったのかと思えてしまいます。
強い馬なのはわかっていますが、あの抵抗なく敗れた原因がわからないだけに、
今回は狙えませんでした。レースでは流れに乗り、追走も実に素晴らしいものでしたので、
「これは勝つかもしれない」と思ったほど。脱帽です。
勝ったスノーフェアリーですが、前述しているように、ムーア騎手の
好判断が光ります。まるで日本を主戦に戦う騎手のごとく、
京都外回りの特徴を掴み、3角でインに潜っての4角からバラける間隙を突いての
スパートは恐れ入ります。
一方、3歳の中からアヴェンチュラ、ホエールキャプチャは最高のパフォーマンスを
披露したと言えます。いずれも自身の個性を十分に発揮できていますから、
この先が楽しみではあります。
また久々のレースとなったレーヴディソールですが、今回はさすがに久々での
豪華メンバーでのG1でしたので、外しましたが、無事に完走したことが何よりです。
それでも道中は実にスムーズで、やはり資質の高さを見せてくれました。
彼女も次走以降を期待します。
京王杯2歳ステークスの振り返り [回顧]
◆レース着順◆
1着：レオアクティブ
2着：サドンストーム
3着：オリービン
4着：モンストール
5着：コスモアンドロメダ
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①ナイスヘイロー：6着
先行せず、中団からの競馬になりましたが、
やはりこの馬は先行してこそだと見ます。
今回は久々もあり、次走に期待します。
③サドンストーム：2着
大幅な馬体増はありましたが、パワーアップと
見ていいでしょう。最後は勝ち馬の末脚にしてやられましたが、
同馬も良い頃に戻っています。
④オリービン：3着
良い形で追走していましたが、輸送が響いたのか、
さすがにマイナス24kgは2歳にとっては厳しいものです。
反動が気になりますので、今は馬体成長に重きを置くべきだと感じます。
⑫ダイワインスパイア：7着
今回は逃げを打つ形になりましたが、まだ経験値の差があると
思えば、よく走っています。今後は自在性を増すように
経験を積むことが先決でしょう。
⑭モンストール：4着
パドックや返し馬から妙な発汗が目立ちましたが、どうも
体調が万全ではなかったようです。気になりますが、
新潟2歳Sでの勝ちっぷりから、復活を望みます。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら『ハズレ』です。
無念の極みですが、レオアクティブは軽視したわけではありません。
むしろ、くるみ賞からの走りでも好感はありました。
ただ好時計の反動が気になったことや、やや使い詰めなところから、
外したのですが、これが失敗でした。
2歳はレース経験を積んだことで、完成度を高めていく馬もいますけど、
あの末脚には脱帽です。
一方、断然1番人気で負けたモンストールですが、
一説ではノド鳴りではないかという話もあり、心配です。
あの新潟2歳Sでの圧巻の走りは本物でしたし、
まずは回復を願うばかりです。
1着：レオアクティブ
2着：サドンストーム
3着：オリービン
4着：モンストール
5着：コスモアンドロメダ
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①ナイスヘイロー：6着
先行せず、中団からの競馬になりましたが、
やはりこの馬は先行してこそだと見ます。
今回は久々もあり、次走に期待します。
③サドンストーム：2着
大幅な馬体増はありましたが、パワーアップと
見ていいでしょう。最後は勝ち馬の末脚にしてやられましたが、
同馬も良い頃に戻っています。
④オリービン：3着
良い形で追走していましたが、輸送が響いたのか、
さすがにマイナス24kgは2歳にとっては厳しいものです。
反動が気になりますので、今は馬体成長に重きを置くべきだと感じます。
⑫ダイワインスパイア：7着
今回は逃げを打つ形になりましたが、まだ経験値の差があると
思えば、よく走っています。今後は自在性を増すように
経験を積むことが先決でしょう。
⑭モンストール：4着
パドックや返し馬から妙な発汗が目立ちましたが、どうも
体調が万全ではなかったようです。気になりますが、
新潟2歳Sでの勝ちっぷりから、復活を望みます。
【レースの振り返り】
今回は、残念ながら『ハズレ』です。
無念の極みですが、レオアクティブは軽視したわけではありません。
むしろ、くるみ賞からの走りでも好感はありました。
ただ好時計の反動が気になったことや、やや使い詰めなところから、
外したのですが、これが失敗でした。
2歳はレース経験を積んだことで、完成度を高めていく馬もいますけど、
あの末脚には脱帽です。
一方、断然1番人気で負けたモンストールですが、
一説ではノド鳴りではないかという話もあり、心配です。
あの新潟2歳Sでの圧巻の走りは本物でしたし、
まずは回復を願うばかりです。
みやこステークスの振り返り [回顧]
◆レース着順◆
1着：エルポワールシチー
2着：トウショウフリーク
3着：ニホンピロアワーズ
4着：ワンダーアキュート
5着：ヒラボクキング
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①インバルコ：8着
いつものように、差すレースを敢行しましたが、今日は前も止まらず。
展開にモロに左右された形で残念です。
また次を期待します。
④ニホンピロアワーズ：3着
少しコーナーで後手を踏んだのか、最後が伸びていただけに
もったいない部分はありました。ただ相性の良さが物語るように、
よく走っています。今後も期待できます。
⑤トウショウフリーク：2着
勝ち馬が番手に付けていたことで、タメが作れなかった流れ。
しかし最後はそれ以外の後続を抑えての粘りを見せており、
先がますます楽しみな1頭と言えます。
⑥エスポワールシチー：1着
3角すぎからすでに手応えが違っており、良い頃に
戻ってきている印象です。やはり能力が高いですので、
JCダートは期待します。
⑦ゴルトブリッツ：15着
いつもより行きっぷりも悪く、思わぬ結果でしたが、
どうやらレース後に心房細動だったことが判明。
大事には至らなかったことが幸いです。
⑮キングスエンブレム：7着
良い形で進み、4角でも手応えは良かったのですが、
前が止まらない流れになってしまし、無念です。
ただ好調時に戻っており、次を期待します。
【レースの振り返り】
今回は、『アタリ』で、一安心です。
人気馬が実力を示してくれた形ではありましたが、
エスポワールシチーは道中からリズムに乗り、最後は
非の打ち所がない勝ちっぷりでした。
これでスマートファルコン、トランセンドとの3強対決が
ますます楽しみになります。
いずれも同型タイプのレースをしますから、完全な力比べ。
ジャパンカップダートは俄然、盛り上がりを見せそうです。
※もっとも、スマートファルコンが参戦してくれることが必須ですが。
2着ながらも、勢いそのままのトウショウフリークも見事でした。
今回はエスポワールシチーがマークしてきた形で
決して、楽なものではなかったと思いますが、この馬自身、
もっと重賞・G1レベルで経験を積めば、強くなる可能性はあります。
1着：エルポワールシチー
2着：トウショウフリーク
3着：ニホンピロアワーズ
4着：ワンダーアキュート
5着：ヒラボクキング
－－－－－－－－－－－－
【狙い馬の着順】
①インバルコ：8着
いつものように、差すレースを敢行しましたが、今日は前も止まらず。
展開にモロに左右された形で残念です。
また次を期待します。
④ニホンピロアワーズ：3着
少しコーナーで後手を踏んだのか、最後が伸びていただけに
もったいない部分はありました。ただ相性の良さが物語るように、
よく走っています。今後も期待できます。
⑤トウショウフリーク：2着
勝ち馬が番手に付けていたことで、タメが作れなかった流れ。
しかし最後はそれ以外の後続を抑えての粘りを見せており、
先がますます楽しみな1頭と言えます。
⑥エスポワールシチー：1着
3角すぎからすでに手応えが違っており、良い頃に
戻ってきている印象です。やはり能力が高いですので、
JCダートは期待します。
⑦ゴルトブリッツ：15着
いつもより行きっぷりも悪く、思わぬ結果でしたが、
どうやらレース後に心房細動だったことが判明。
大事には至らなかったことが幸いです。
⑮キングスエンブレム：7着
良い形で進み、4角でも手応えは良かったのですが、
前が止まらない流れになってしまし、無念です。
ただ好調時に戻っており、次を期待します。
【レースの振り返り】
今回は、『アタリ』で、一安心です。
人気馬が実力を示してくれた形ではありましたが、
エスポワールシチーは道中からリズムに乗り、最後は
非の打ち所がない勝ちっぷりでした。
これでスマートファルコン、トランセンドとの3強対決が
ますます楽しみになります。
いずれも同型タイプのレースをしますから、完全な力比べ。
ジャパンカップダートは俄然、盛り上がりを見せそうです。
※もっとも、スマートファルコンが参戦してくれることが必須ですが。
2着ながらも、勢いそのままのトウショウフリークも見事でした。
今回はエスポワールシチーがマークしてきた形で
決して、楽なものではなかったと思いますが、この馬自身、
もっと重賞・G1レベルで経験を積めば、強くなる可能性はあります。
