オークス（優駿牝馬）2015の振り返り

オークスの予想を振り返ります。
まさに失策というか、情けないことになりました。
先入観というわけではないですが、
いずれにしても、失策です。

≪狙い馬の総括≫
①レッツゴードンキ　10着
桜花賞馬はここでも地力のあることを証明していくと
期待したのですが、最後は思ったほど伸びず。
距離が原因なのか、これまでとは違う力のない走りに少し驚きです。

⑤シングウィズジョイ　17着
シンガリ負けには正直、驚きです。
最後の直線に入るところではすでに手応えも怪しかったので、
敗因は距離なのかもしれません。残念です。

⑥クイーンズリング　9着
思った以上に後方になってしまったのは残念ですが、
直線で外へとヨレたりして、態勢を立て直すロスもあり、
それが響きました。距離は問題なかったと感じます。

⑦キャットコイン　12着
前走で大幅に体重を減らし、今回も僅かですが減っており、
状態が思わしくなかったのかもしれません。
行きっぷりの悪さもあり、レースが出来ていないのが残念です。

⑭ルージュバック　2着
力は出し切れた形であり、戸崎騎手も最良のレースをしています。
欲を言えば、もうワンテンポ、仕掛けを待っても良かったかもしれませんが、
ただ印象としては、微妙に距離が長いと見受けられます。

⑰クルミナル　3着
ゲートインまでいささか気難しさはありましたが、
スタートからはスムーズにレース運びが出来ていました。
結果的には枠の差が響いたかもしれません。

またまた無念な結果となってしまいました。
⑩ミッキークイーンを挙げなかったのは
前走の反動があるのではないかということと、もう少し、
後手を踏んでしまうのではという見立てだったからです。

しかし、まったく関係なく、走っていましたね。
週半ばまでは彼女も候補でしたが、
なぜ直前で切ってしまったのか、これが失策です。
長く良い脚を使えるのはわかっていたのですが、無念です。

また仕切りなおします。

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