日本ダービー (東京優駿) 2015 振り返り [回顧]

結果としては、2週連続での失策と言えます。
同じことを繰り返してはいけませんので、
反省のきわみです。

≪狙い馬の総括≫
①サトノラーゼン 2着
先行勢がかなり引っ張っていくことに影響されず、
道中から自身のペースを刻んだあたり岩田騎手の好騎乗です。
使い詰めの状況でもよく走っています。

②タンタアレグリア 7着
スタートは決して悪くないですが、二の足が遅いのか、
思った以上に後方の位置取りが最後まで響きました。
伸びていただけに残念です。

⑥ポルトドートウィユ 12着
完全に出負けしてしまっており、結局はそのまま。
ほとんどレースをしていない形なのは残念ですが、
今後の成長を期待するしかありません。

⑬リアルスティール 4着
差し勝負に転じたのは驚きでした。インを
とれない為の戦法だったのかもしれませんが、
持ち味は活きなかった形ではあります。

⑭ドゥラメンテ 1着
テンションが上がりすぎることもなく、
動じずにレースを運べたことで能力が発揮されました。
やはり爆発力は非凡です。

⑰キタサンブラック 14着
ややムリに先行を意識しすぎた感が否めません。
結果的には前半の早い流れを誘発してしまった為、
自身のペースを保てなかったのが残念です。

なんとも今回も残念です。
⑪サトノクラウンは2000mがもっとも適した距離だと
判断したのが誤りでした。今回もやや後手でしたが、
最後の末脚はもっとも早い上がりを繰り出していました。
オークスの時に言っていたように、地力の観点で
判断すべきでした。反省です。

次に切り替えたいと思います。
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