北九州記念の振り返り [回顧]

【北九州記念の着順】
1着:トウカイミステリー
2着:エーシンリジル
3着:エーシンヴァーゴウ
4着:テイエムオオタカ
5着:ヘッドライナー

【狙い馬の着順】
⑤スカイノダン:8着
ペースが早くなるのを見越して、やや待機策の
状態ですが、もうひと伸びがありませんでした。
近走などからも、良い頃の動きではないのが気がかりです。

⑥エーシンヴァーゴウ:3着
早いペースながらも好位追走。一時は前に出かけたものの、
ラストで脚が止まったのはやはりハイペースゆえでしょう。
ただスプリント能力は示していますので、今後も期待です。

⑧エーシンリジル:2着
狙い通りの好位タメでしたが、こちらもペースが早かったため、
末はどうしても止まってしまった印象です。プラス16kgも
少し、重かったかかもしれません。

⑨タマモナイスプレイ:9着
この馬なりのレースはしていますが、いかんせん時計が
早くなりすぎたことはやはり厳しいところです。
本質7ハロンあたりがベストなのも確かです。

⑬サンダルフォン:6着
よく伸びてはいましたが、斤量もあってか
過去2年に魅せた末脚の鋭さまでには至りませんでした。
ただ年齢を感じさせない走りは立派です。

⑮トウカイミステリー:1着
ペースが早くなったことがプラスになったとは言え、
切れ味は豪快なものと言えます。仕掛けてからの反応もよく、
今後の走りにも期待したいところです。

予想の段階で、「この5頭から狙います」と掲載していましたが、
実際は6頭選出しており、これは私の失態です。

レースは今年も牝馬が制しており、夏のスプリント戦線は
実に「牝馬の独壇場」になりつつあります。

勝ったトウカイミステリーは斤量が活きたところはありますが、
キレ味を見る限り、興味が湧いてくる1頭です。

ただ負けたとは言っても、エーシン2騎は見事です。
早いペースをあの位置で追走していますし、
特にヴァーゴウは55.5を背負いながらのレースだけに、
順調なら秋も期待は膨らみます。

あとテイエムオオタカは函館からの移動を苦にせず、
パワフルな走りで4着は見事です。3歳だけに使い詰めは
するべきではないと感じますが、逞しい走りには好感です。
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