函館スプリントステークスの展望 [展望]

【第18回 函館スプリントステークス】
枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 アンシェルブルー 54.0 蛯名正義
2 2 カレンチャン 54.0 池添謙一
3 3 テイエムオオタカ 53.0 丸山元気
4 4 ナイアード 54.0 四位洋文
5 5 ドラゴンファング 56.0 藤岡佑介
6 ケイアイアストン 56.0 秋山真一郎
6 7 クリアンサス 51.0 国分恭介
8 マジカルポケット 53.0 藤田伸二
7 9 ヘニーハウンド 53.0 武 豊
10 ベイリングボーイ 56.0 北村友一
8 11 パドトロワ 56.0 安藤勝己
12 マヤノツルギ 56.0 古川吉洋


このレースが始まると、「夏が来た」という印象が深いです。
頭数が12頭立てということで、サマースプリントシリーズ開幕戦としては、
やや寂しい感じもしますが、なかなか面白いメンバーがそろいました。

支持を集めるのは②カレンチャンでしょう。
阪神牝馬Sでは先行からタメを作り、快勝しました。本来はスプリントのほうが
同馬には合っていますので、ここも好勝負が期待されます。

これに続くのが⑨ヘニーハウンドです。
新馬戦を勝った後、2戦目のファルコンSをぶっこ抜き。マイルカップは
距離の壁があったようで大敗しましたが、今回はスプリントで仕切りなおしです。

①アンシェルブルーも侮れない存在です。
阪神牝馬Sは3着、ヴィクトリアマイルでは早いペースを好位で追走し
5着と着実に力をつけているところを見せています。

3歳馬はまだ斤量の面での恩恵があるだけに、やはり不気味なところがあります。
⑦クリアンサスは51kgはまさに逃げ馬の同馬にとっては楽なものです。
このあたりは③テイエムオオタカにも同じことは言えます。

このレース、とにかく牝馬が強く、
過去10年ではなんと8勝を挙げています。
もちろん、競馬に絶対はないのですが、今年も
「夏は牝馬」の格言もあり、人気は牝馬に集中しているようです。
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