札幌記念の展望 [展望]

第47回 札幌記念 【枠順】
枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 モエレエターナル 55.0 古川吉洋
2 2 アクシオン 57.0 吉田隼人
3 3 ヤングアットハート 57.0 藤田伸二
4 4 カリバーン 57.0 蛯名正義
5 アルトップラン 57.0 藤岡佑介
5 6 キングトップガン 57.0 横山典弘
7 マイネルスターリー 57.0 丹内祐次
6 8 レッドディザイア 55.0 四位洋文
9 ネオヴァンドーム 57.0 浜中 俊
7 10 コスモネモシン 55.0 津村明秀
11 ダンスインザモア 57.0 丸田恭介
8 12 マカニビスティー 57.0 池添謙一
13 トーセンジョーダン 57.0 福永祐一


頭数は毎年、こんな形ではありますが、
アーネストリーが回避をしてしまったのは残念ですが、
秋を見据えた馬などがここから始動するレースでもありますので、
やはり注目度は変わりません。

そんな中、宝塚記念9着から巻き返しを図るのが
⑬トーセンジョーダンです。その宝塚記念では思わぬ後手を踏んでしまい、
この馬本来のリズムではありませんでした。その点でも、
再始動となるここは期待も集まります。

有馬記念以来の久々になる⑧レッドディザイアは乗り込み十分とのことで、
むしろこの馬がかつて魅せたレース感を取り戻せているかにかかっています。
その部分では、試金石と言えるかもしれません。

サマー2000シリーズでイタリアンレッドを逆転できる可能性も秘めている
⑥キングトップガンもやはりここは勝負がかりのレースです。
函館記念では、脚を溜めての力強さを魅せています。

函館記念3着だった②アクシオンは洋芝得意のキレ者。
昨年の札幌記念は3着であり、実に実績も豊富です。
年齢を感じさせないキレ味はやはり不気味ではあります。
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北九州記念の展望 [展望]

【北九州記念:枠順】
枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 サアドウゾ 49.0 国分優作
2 シゲルキョクチョウ 52.0 高倉 稜
2 3 テイエムオオタカ 54.0 和田竜二
4 マルブツイースター 52.0 赤木高太郎
3 5 スカイノダン 53.0 浜中 俊
6 エーシンヴァーゴウ 55.5 田辺裕信
4 7 テイエムキューバ 48.0 小林慎一郎
8 エーシンリジル 53.0 川田将雅
5 9 タマモナイスプレイ 57.0 渡辺薫彦
10 ヘッドライナー 58.0 幸 英明
6 11 メモリヤルイヤー 48.0 水口優也
12 タニノスバル 48.0 難波剛健
7 13 サンダルフォン 57.0 酒井 学
14 スズカコーズウェイ 56.0 武 豊
8 15 トウカイミステリー 52.0 北村友一
16 ユメイッポ 50.0 国分恭介


短距離スプリント戦ではありますが、ハンデ戦でもあります。
それだけに順当におさまるかどうか、難しい面もあり、
またサマースプリントシリーズの戦いもあるだけに
より難解になるところはあります。

目下のところ、注目を集めるのは⑥エーシンヴァーゴウです。
アイビスSDでは堂々の勝ちっぷり。また3走前には小倉1200m、
つまり今回と同じ条件を快勝しています。斤量が55.5kg、
また乗り替わりですが、力はやはりあります。

他には3歳ながら函館SSで2着健闘の③テイエムオオタカ。
九州ではおなじみのテイエムだけに、気合も入っているようで、
秋を見据えての戦いになりそうです。

また⑧エーシンリジルも前走は準OPながらも好時計で快勝しており、
少し間を置いての参戦は実に興味がそそります。53kgも魅力です。

⑩ヘッドライナーはアイビスSDでは案外も、コーナーのある
スプリント戦では持ち前の粘りを見せますので、58kgでも侮れないでしょう。
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クイーンステークスの展望 [展望]

【クイーンステークス:枠順】
枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 レディアルバローザ 55.0 福永祐一
2 2 デルマドゥルガー 52.0 吉田隼人
3 3 ダイワジャンヌ 55.0 的場勇人
4 アニメイトバイオ 55.0 蛯名正義
4 5 アスカトップレディ 55.0 秋山真一郎
6 ブロードストリート 55.0 藤田伸二
5 7 ブライティアパルス 55.0 荻野琢真
8 アースシンボル 55.0 田中勝春
6 9 アヴェンチュラ 52.0 池添謙一
10 カウアイレーン 55.0 横山典弘
7 11 ショウリュウムーン 55.0 岩田康誠
12 サンテミリオン 55.0 藤岡佑介
8 13 アプリコットフィズ 55.0 四位洋文
14 コスモネモシン 55.0 丹内祐次


夏の牝馬限定戦ではありますが、秋に繋がるステップレースという
位置づけでもあるクイーンステークス。
例年通り、3歳VS古馬の激突がここで見ることが出来ます。

注目されるのは、⑨アヴェンチュラ。
阪神JF以来の前走はアッサリと勝利し、力を見せています。
秋華賞を目指すだけに、52kgという斤量を含めて
期待が集まるのは当然と言えます。

ヴィクトリアマイルでハイペースを好位から粘りを見せ3着だった
①レディアルバローザも期待が集まります。
春に本格化と言って良い内容でした。秋を見据えても、ここは
まず上位争いをしないと始まらないでしょう。

七夕賞で牡馬相手に3着だった④アニメイトバイトですが、
3歳時に敗れたアパパネの主戦である蛯名騎手が今度は手綱を
握るあたりに、妙味を感じます。伸び脚鋭い末脚が発揮できれば、
やはり面白い存在でしょう。

昨年は3歳でこのレースを制した⑬アプリコットフィズや
波があるものの、破壊力ある末脚を持つ⑪ショウリュウムーンにも注目です。
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ラジオNIKKEI賞の展望 [展望]

【第60回 ラジオNIKKEI賞】
枠番 馬番 馬名 馬番 騎手
1 1 ヴィジャイ 53.0 柴山雄一
2 2 カフナ 55.0 柴田善臣
3 3 ヒラボクインパクト 54.0 北村宏司
4 フルアクセル 54.0 山崎誠士
4 5 ターゲットマシン 54.0 田中勝春
6 アバウト 53.0 芹沢純一
5 7 マイネルラクリマ 56.0 松岡正海
8 プランスデトワール 55.0 横山典弘
6 9 エポワス 54.0 田面木博公
10 フレールジャック 54.0 福永祐一
7 11 ダーズンローズ 53.0 中舘英二
12 ミヤビファルネーゼ 53.0 武士沢友治
8 13 ショウナンパウフェ 57.0 三浦皇成
14 ディアフォルティス 52.0 村田一誠

※⑨エポワスは取消となりました。

今年は中山代替開催となっており、例年とは異なる
決着を迎えるかもしれません。とはいえ、このレースは3歳戦としては
珍しく、ハンデ戦となっており、なかなか一筋縄ではいかないところもあります。

目下、支持を集めるのは⑩フレールジャックです。
デビュー戦は豪快な切れ味を魅せ、快勝。2戦目は先行して押し切りと
すでにレースセンス発揮しています。もちろん、まだまだ安泰という判断は
早計かもしれませんが、潜在能力はやはり高いです。

⑦マイネルラクリマは2勝馬ではありますが、ここまで大崩れしておらず、
キッカケさえつかめればというタイプでしょう。好位から立ち回れるだけに、
中山開催は願ったり叶ったりかもしれません。

若葉Sで2着だったこともある③カフナはここから仕切りなおしという形です。
タイプとしては、キレよりもパワーで勝負するだけに、ある程度、
時計が流れてくれることが理想かもしれません。

ダービー経由となる⑬ショウナンパルフェは57kgでの出走。
ただダービー経由組はやはりそのレースにて、仕上げを目一杯するので、
ここは体調面を見て、判断したいところです。

ラジオNIKKEI賞から出世した馬は少ないので、
今年はやはりフレールジャックがどのくらいまで成長してくれるかという
注目があります。もちろん、他馬も同様です。
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函館スプリントステークスの展望 [展望]

【第18回 函館スプリントステークス】
枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 アンシェルブルー 54.0 蛯名正義
2 2 カレンチャン 54.0 池添謙一
3 3 テイエムオオタカ 53.0 丸山元気
4 4 ナイアード 54.0 四位洋文
5 5 ドラゴンファング 56.0 藤岡佑介
6 ケイアイアストン 56.0 秋山真一郎
6 7 クリアンサス 51.0 国分恭介
8 マジカルポケット 53.0 藤田伸二
7 9 ヘニーハウンド 53.0 武 豊
10 ベイリングボーイ 56.0 北村友一
8 11 パドトロワ 56.0 安藤勝己
12 マヤノツルギ 56.0 古川吉洋


このレースが始まると、「夏が来た」という印象が深いです。
頭数が12頭立てということで、サマースプリントシリーズ開幕戦としては、
やや寂しい感じもしますが、なかなか面白いメンバーがそろいました。

支持を集めるのは②カレンチャンでしょう。
阪神牝馬Sでは先行からタメを作り、快勝しました。本来はスプリントのほうが
同馬には合っていますので、ここも好勝負が期待されます。

これに続くのが⑨ヘニーハウンドです。
新馬戦を勝った後、2戦目のファルコンSをぶっこ抜き。マイルカップは
距離の壁があったようで大敗しましたが、今回はスプリントで仕切りなおしです。

①アンシェルブルーも侮れない存在です。
阪神牝馬Sは3着、ヴィクトリアマイルでは早いペースを好位で追走し
5着と着実に力をつけているところを見せています。

3歳馬はまだ斤量の面での恩恵があるだけに、やはり不気味なところがあります。
⑦クリアンサスは51kgはまさに逃げ馬の同馬にとっては楽なものです。
このあたりは③テイエムオオタカにも同じことは言えます。

このレース、とにかく牝馬が強く、
過去10年ではなんと8勝を挙げています。
もちろん、競馬に絶対はないのですが、今年も
「夏は牝馬」の格言もあり、人気は牝馬に集中しているようです。
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