セントライト記念の振り返り [回顧]
【セントライト記念:着順】
1着:フェイトフルウォー
2着:トーセンラー
3着:サダムパテック
4着:ベルシャザール
5着:トーシンイーグル
------------
【狙い馬の結果】
①ベルシャザール:4着
この馬自身の形には持ち込めていましたが、
ラストは上がりの差と言えます。馬体が大きいだけに、
菊花賞に進むなら、持久力勝負が理想かもしれません。
②トーセンラー:2着
いい形で進めましたが、内容は好感が持てるものでした。
やはり末脚が活きる走りが出来た時は、確実に伸びてきますので、
京都コースは歓迎でしょう。
⑧ユニバーサルバンク:11着
気になったのは前走で10kg減った馬体が増えていなかったことです。
成長していないのか、それとも春の疲労がまだ残っているのか、
今回の結果はいささか、残念です。
⑩ハーキュリーズ:14着
勝ち馬とはコーナーで接触しましたが、その際に怯んだ印象があります。
馬体が大きくないだけに、どうも広いコースのほうが
合っているのかもしれません。
⑪フェイトフルウォー:1着
中山は得意としていましたが、最後は力強く伸びての快勝。
この馬のリズムで走れたのは大きいですが、一旦は外に弾かれながらも、
差し返すあたりにはセンスを感じます。
⑭サダムパテック:3着
やはりスタートがまだまだ解消されていませんでした。
それだけにもったいない部分がありますが、レースを見る限り、
距離自体はまだ伸びてもいけそうな印象はあります。
まずは一安心です。
フェイトフルウォーは京成杯の勝ちっぷりから、ここでの巻き返しを
期待しましたが、それ以上のレースをしてくれました。
菊花賞では、やはりペースが鍵を握るでしょう。上がり勝負よりは、
ある程度のリズムで行けるほうがこの馬には合うと感じます。
これはベルシャザールも同じことが言えるでしょう。
むしろ末脚勝負ならトーセンラーが上がります。
きさらぎ賞での伸び脚を見る限り、
長く良い脚を使えるタイプという印象がありますし、
京都でこそその真価を発揮できる可能性は高いです。
一方、サダムパテックですが、折り合い面では特に問題はなく、
こちらも力強い脚が活きる展開であれば、一発はあるかもしれません。
ただ、やはり筋肉質の体型なので、末脚を活かすのならば、
中距離が理想と言えるでしょう。
もちろん、来週の神戸新聞杯次第ではありますが、
今年のセントライト記念の上位馬はなかなか侮れないと感じます。
1着:フェイトフルウォー
2着:トーセンラー
3着:サダムパテック
4着:ベルシャザール
5着:トーシンイーグル
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【狙い馬の結果】
①ベルシャザール:4着
この馬自身の形には持ち込めていましたが、
ラストは上がりの差と言えます。馬体が大きいだけに、
菊花賞に進むなら、持久力勝負が理想かもしれません。
②トーセンラー:2着
いい形で進めましたが、内容は好感が持てるものでした。
やはり末脚が活きる走りが出来た時は、確実に伸びてきますので、
京都コースは歓迎でしょう。
⑧ユニバーサルバンク:11着
気になったのは前走で10kg減った馬体が増えていなかったことです。
成長していないのか、それとも春の疲労がまだ残っているのか、
今回の結果はいささか、残念です。
⑩ハーキュリーズ:14着
勝ち馬とはコーナーで接触しましたが、その際に怯んだ印象があります。
馬体が大きくないだけに、どうも広いコースのほうが
合っているのかもしれません。
⑪フェイトフルウォー:1着
中山は得意としていましたが、最後は力強く伸びての快勝。
この馬のリズムで走れたのは大きいですが、一旦は外に弾かれながらも、
差し返すあたりにはセンスを感じます。
⑭サダムパテック:3着
やはりスタートがまだまだ解消されていませんでした。
それだけにもったいない部分がありますが、レースを見る限り、
距離自体はまだ伸びてもいけそうな印象はあります。
まずは一安心です。
フェイトフルウォーは京成杯の勝ちっぷりから、ここでの巻き返しを
期待しましたが、それ以上のレースをしてくれました。
菊花賞では、やはりペースが鍵を握るでしょう。上がり勝負よりは、
ある程度のリズムで行けるほうがこの馬には合うと感じます。
これはベルシャザールも同じことが言えるでしょう。
むしろ末脚勝負ならトーセンラーが上がります。
きさらぎ賞での伸び脚を見る限り、
長く良い脚を使えるタイプという印象がありますし、
京都でこそその真価を発揮できる可能性は高いです。
一方、サダムパテックですが、折り合い面では特に問題はなく、
こちらも力強い脚が活きる展開であれば、一発はあるかもしれません。
ただ、やはり筋肉質の体型なので、末脚を活かすのならば、
中距離が理想と言えるでしょう。
もちろん、来週の神戸新聞杯次第ではありますが、
今年のセントライト記念の上位馬はなかなか侮れないと感じます。
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