みやこステークスの予想 [予想]

昨年、誕生した新たなダート重賞ですが、
なかなかの好メンバー。先に開催されているJBC参戦勢は
2強が圧倒的ではありましたが、レベル的にはなかなか遜色ない
印象すら感じさせます。

すでに重賞タイトルを手にした馬もいますが、
この先にあるJCダートや地方交流G1の東京大賞典、
また賞金を加算して、高みを目指したい馬などが集まっているだけに、
今回も熱い戦いは期待できそうです。

【今回の狙い馬】
①インバルコ
後ろから差しを狙うタイプですので、今回は先行勢の多い構成ですから、
一発の魅力はあります。もちろん、展開に左右されるところがありますし、
最内枠は少し、気になりますが、妙味として押さえます。

④ニホンピロアワーズ
ダートではまだ底を見せていない印象であり、コース・距離ともに
実績は十分です。相手は強くなりますが、将来性も見込んで、
ここは期待をします。

⑤トウショウフリーク
姉とは違って、ダートでしかも先手を奪うレースで連勝中。その勢いは
非常に期待を持たせます。相手は強くなりますが、いかに道中で
タメを作れるかにかかっていますが、期待です。

⑥エスポワールシチー
前走はラップを刻みつつ、最後まで粘れたあたりに復調を感じます。
番手からのレースから、相手を競り落とすこの馬の形が理想でしょう。
元々は実力上位の馬ですので、期待は高いです。

⑦ゴルトブリッツ
久々にはなりますが、同条件のアンタレスSの勝ちっぷりが見事でした。
先行してから、末脚の伸ばすタイプでもありますので、京都コースは
相性も良いです。ここも期待。

⑮キングスエンブレム
前走はかつての勢いが戻っている印象すらある内容という印象。
内に包まれるよりは、外から行くほうが合っているようで、この枠は
かえって、同馬にはプラスかもしれません。

以上、この6頭から狙います。
昨年はトランセンドが快勝し、その後のJCダートも危なげなく制覇。
それだけに、出世レースになってほしいという期待もあります。

エスポワールシチーの復調度合も気になりますが、
勢いがあるニホンピロアワーズ、トウショウフリーク、
そしてすでに重賞勝ちをしているゴルトブリッツなどの4歳勢が
世代交代を狙えるかにも興味はあります。

もちろん、他にも気になるメンバーがいますので、
まずはここで良いレースをし、JCダートに弾みをつけてほしいところです。
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