新潟記念の予想 [予想]

サマー2000シリーズ最終戦ではありますが、
すでに王者はイタリアンレッドがほぼ決定した為なのか、
頭数が少なく、物足りなさを感じます。
ただ重賞では名を馳せる馬たちが参戦し、秋へと期待を持たせてくれる
馬も出走していますので、そのあたりには注目したいところです。

【今回の狙い馬】
②エオリアンハープ
中1週にはなりますが、前走の勝ちっぷりが見事でした。
今回はペースも緩くなりそうなので、いかにインで脚を溜めて、
勝負どころで動けるかでしょう。

③セイクリッドバレー
直線の長いコースでは持ち味の息の長い末脚を発揮できます。
ただ前走のような位置取りを下げるようなレースだけは
しないように、期待します。

⑥オペラブラーボ
前走は位置取りが悪く、終始、後手を踏む内容でした。
ある程度、前を意識したレースを展開したほうが
この馬の持ち味を活かせるかもしれません。

⑦タッチミーノット
前に食らうつこうとする勝負根性は好感を持ちます。
脚の使いどころがポイントであり、構えるよりも自分から
動いていくほうが良いかもしれません。

以上、今回はこの4頭を狙います。

前述のように頭数は寂しいですが、秋のG1戦線に
名乗りを上げる馬がまずはここで結果を残すチャンスでもあります。
賞金を加算しておけるにはまさにもってこいの舞台でしょう。

ただ4歳馬がまったく参戦してこない状況はJRAも
考慮すべきところです。古馬中長距離G1路線では主役と言われる
4歳馬ですが、それは世代の上のクラスにいる馬に限っており、
それ以外はまだまだ成長を残している馬もいるはず。

夏場に急成長をするのは3歳馬だけではなく、4歳馬でも
一躍、上のクラスに踊りでる馬も登場することがあります。
それだけに、少し残念な部分もあります。
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