関屋記念の振り返り [回顧]

【関屋記念:着順】
1着:レインボーペガサス
2着:エアラフォン
3着:サトノフローラ
4着:マイネルラクリマ
5着:セイクリッドバレー

【狙い馬の振り返り】
⑤セイクリッドバレー:5着
スタートからいきなり控える競馬は意図したのか、
いずれにしても、あのようなレースではとても上を
狙えません。力があるだけにもったいないです。

⑥サトノフローラ:3着
51kgとはいえ、新潟はやはり相性が良いようです。
今回は古馬重賞だけに、タイトなレースですが、
可能性が広がったと言えます。

⑦スズジュピター:6着
タイプ的には好位からの馬なので、位置取りが
後ろなのは不満でした。最後は伸びてはいますが、
勝ち馬のようなレースが理想です。

⑫エアラフォン:2着
大外で出遅れとなり、厳しいものになってしまいました。
それだけに最後の勢いはスムーズであればというだけに
残念。ただ重賞でも戦えるので、秋に期待が繋がります。

残念な結果です。
レインボーペガサスは侮ったわけではないのですが、
久々だっただけに、今回は割引をしていました。
ペースが上がると、この馬の持ち味である力強さを
発揮できるので、アンカツ騎手の好騎乗も光りました。

エアラフォンは出遅れが響いただけであり、力負けでは
ありません。どうやら実力本格化と言って良いでしょう。
おそらく、マイル路線を目指すと思いますが、
まだまだ混迷の古馬マイル戦に面白い1頭が加わったと言えます。
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