マーメイドステークスの展望 [情報]

マーメイドステークスの枠順を掲載します。

枠番 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 アスカトップレディ 53.0 浜中 俊
2 2 ポルカマズルカ 52.0 C.ウィリアムズ
3 3 ロイヤルネックレス 52.0 和田竜二
4 4 ブロードストリート 56.0 岩田康誠
5 アースシンボル 52.0 高倉 稜
5 6 イタリアンレッド 53.0 福永祐一
7 セラフィックロンプ 56.0 宮崎北斗
6 8 フミノイマージン 55.0 太宰啓介
9 ラフォルジュルネ 54.0 田辺裕信
7 10 ディアアレトゥーサ 55.0 吉田 豊
11 モーニングフェイス 51.0 川須栄彦
8 12 マイネプリンセス 51.0 酒井 学
13 プロヴィナージュ 56.0 佐藤哲三


ハンデ戦になってからは、1番人気が総崩れということもあり、
「荒れる牝馬重賞」とも言われています。

ただ人気馬のほとんどがG1経験のある馬、
ヴィクトリアマイルからの参戦馬ということもあり、
マーメイドSでは余力が残っていないという見方もあります。

ただ難解なのが、条件戦で苦戦している馬が
軽ハンデを活かしての上位争い。これはさすがに掴みづらいところです。
荒れる原因はやはりこちらにあります。

そんな中、注目は1枠1番のアスカトップレディ。
昇級戦を連勝してのオープン入り、斤量53kgというのが
何ともプラスになりそうです。

中山牝馬Sを軽ハンデで2着、そして福島牝馬Sを堂々と勝ち上がった
フミノイマージンは6枠8番。金鯱賞では6着でしたが、この馬も
出遅れがありながらのものですから、侮れないでしょう。

前走、久々も福島牝馬Sを5着と追い込んできた5枠6番イタリアンレッドも
ひと叩きされ、調子が上がっています。

今年は軽ハンデ馬が人気を上位の傾向だけに、
荒れるとすれば、実績馬の巻き返しとなりますが、

プロヴィナージュは大外枠8枠13番となりました。
またブエナビスタの同期であった4枠4番ブロードストリート。
この馬は走る気持ちが戻ってくればというところでしょう。

また当日の馬場状態も気になるところです。
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