京都新聞杯 展望

京都新聞杯の枠順が確定しました。

◆第59回　京都新聞杯【枠順】◆

枠番	馬番	馬名	騎手
1	1	ダノンフェニックス	川田将雅
2	2	ルイーザシアター	安藤勝己
	3	レッドセインツ	四位洋文
3	4	マーベラスバロン	渡辺薫彦
	5	クレスコグランド	武 豊
4	6	サンビーム	藤田伸二
	7	サトノシュレン	藤岡裕介
5	8	アヤナミ	小林慎一郎
	9	パッションダンス	福永祐一
6	10	サウンドバスター	秋山真一郎
	11	ユニバーサルバンク	岩田康誠
7	12	レッドデイヴィス	浜中俊
	13	ファタモルガーナ	幸英明
8	14	コスモヘイガー	北村友一
	15	テンペル	池添謙一

かつては関西で開催されるダービー最終切符を巡る戦いと
言われていましたが、近年は勝ち馬がダービーで振るわない傾向にあります。

そんな中、ダービー出走権がないレッドデイヴィスが3つ目の重賞制覇に向け、
名乗りを上げてきました。ここもメイチの勝負と言ってもいいでしょう。
おそらく、距離適性を測る上でもポイントとなる1戦。
結果次第では、安田記念or宝塚記念参戦も視野に入っているでしょう。

ムーニーバレーRC組が台頭するレースでもありますが、
その勝馬・クレスコグランド、2着のダノンフェニックスも侮れない存在です。

また、アドマイヤキッスの弟・パッションダンスが新馬勝ちからの参戦。
勝ち切れないものの、安定しているユニバーサルバンクも注目でしょう。

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